会社はトップで決まる。

経営の原理原則の一つとして言われています、

会社はトップで決まる。

経営はトップの器の大きさで決まる。

とカリスマ経営者も言われています。

僕のコンサル経験からも全くもって「その通りだ！」と思っています。

もっと言えば、僕は、

『会社はトップで120％決まる。』

と考え、コンサルする上での大前提ともなっています。

この意味は、経営者自身が思っている以上に、
会社、従業員、起こる結果すべてに、経営者の力、影響力が及ぶという現実があります。

この原理原則をベースにすれば、経営の問題解決、理想の実現がスムーズになります。

例えば、

会社の成長は優秀な社員の数に比例する

という考えは一般的だと思いますが、
それ以外に『経営者の成長が会社の成長をもたらす』可能性を探求することができるようになります。

「他人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる。」と言われます。

社員はコントロールできなくても、自分はコントロールできます。

自分の成長は実感を伴って、実現することができます。

会社のメンバー、リーダーである経営者の成長は、
会社の偉大なる成長の第一歩であることは間違いありません。