★奥田ができること(得意、強み、求められること)
気づきの専門家の奥田です。
クライアント経営者の会社経営および人生経営を含めての相談&アドバイスを行い、クライアントの最短最速で理想を現実化する支援しています。
好きなこと:真理の探究、人間研究、気づきを与えること。
得意技:クライアント本人が自覚できない“らしさ=個性”を120%引き出し、個性を会社の強み、魅力として表現させるコンサルティング。クライアントにとっての本当の幸せ、真実を一緒に探究すること。クライアントに自分一人では得られない気づきを与えること。
人の心を明るくする、軽くする。クライアントが求める理想を最短最速での現実化(ありえない奇跡を起こす)非常識コンサル。
口ぐせ:「ホンマですか?」「なるほど!」「素晴らしい!」
★奥田が何としてもやりたいこと、大切にしている想い
誰もが自由に個性を表現し、喜びに生きる世界の創造
自由に個性を表現し、純粋に喜びに生きられる世界を創りたいのには理由があります。
僕には、いわゆる発達障がいのスーパー自閉症の娘がいます。
そんな境遇もあり、僕は人生をかけて、
自閉症の娘でも、『不自由』なく生きられる世界の創造に取り組んでいます。
僕が言う『不自由』とは金銭的不足によりもたらされる制限のことではありません。
例えば、
僕の娘の場合で言えば、実際の娘の状態として、普通に健常者とは違って、感情のコントロールが苦手ですし、音に過敏ですぐに耳を塞ぎますし、言葉のコミュニケーションが苦手です。
一般的には、
健常者のように●●ができれば・・・
将来的には自立できれば・・・
自閉症が治れば・・・
など、「そうなれば幸せであろう」という感じで娘を心配してくれます。
しかし僕は、そんな一般常識的幸福論を全く信じていません。
僕は親として、娘の幸せを願っていないのではありません。
当たり前ですが、この世の誰よりも娘の幸せを願っています。
しかし、一般的な形に僕の娘の幸せのカタチがあるとは思えないということです。
例えば、
娘の場合で言えば、ユーチューブを見てダンスをするのが大好きで、
極端な話、そんな娘が楽しくやりたいことをずっとやり続けても生きていける世界を作ろうとしています。
しかし、今の現実世界を見てみると、・介助を必要とせず、身辺自立できるようにならなければならない。
- 健常者と同じく、しっかり読み書き計算ができるようにすべき。
- 論理的思考や協調性をしっかり身につけなければならなければならない。
- 就労して自立できるようにしなければならない。
など、ある幸せのカタチが決まっていて、「それに向かって頑張ろう!」という流れがあります。
幸いにも僕の娘は、当たり前にそれらができません。だから、ある幸せのカタチが先にありきだと、娘にとって非常に『不自由』になってしまいます。
ですから、必然的に僕が娘の幸せのカタチを考えた時に
娘の何かを変えるとか、矯正することなくとも、娘がそのままの状態でも周りの人たちから、娘の存在が受け入れられ、娘が好きに【自由】に楽しく生きられる状況こそが娘の幸せのカタチに近いのではないかと思い至りました。
しかし、
これは僕の娘だけの話ではないと考えています。
健常者であっても、あなたにおいても同じことが言えると思います。
例えば、
この世の中に生まれると、誰もが子供の頃から
- 「ちゃんと勉強しなければ、立派な仕事に就けないよ!」とか、
- 「モノゴトをちゃんと考えて行動しないとロクな人生を歩めない!」とか、
- 「ちゃんとした大人は常識をわきまえないといけない!」とか、
さも、最もらしい価値観を押し付けられ、それが当たり前のように求められます。
誰もが、その価値観、常識、考え方を採用するからといって、全員が全員、幸せに至るわけではありません。
当たり前のことですが、100人いたら、幸せのカタチも、その至る道も100通りあります。
しかし、一般的には、
こうすることが、「幸せへの唯一の道だ!」的なことを求められます。
経営者の理想の会社作りにおいても同じことが言えます。
- 一般的には、●●な会社にすべき。
- ▲▲な会社こそが、良い会社だ!
- 会社とは◆◆たるべき!
確かに誰かの価値観に照らし合わせてみれば、良い会社かもしれません。
あなたの会社における最善の答えかどうかは別問題です。
一般的とか、常識的とか、世間的とか、良識、常識とかはどうでもよく
『あなたが心底、求めるもの』こそが理想のカタチです。
しかし、多くの経営者が、誰かの評価、視線を重要視し、自分の人生にも関わらず、他人軸の他人の人生を生きている人が多いです。
僕は、本当の意味で、娘が自由であるためには、娘だけが自由でもダメだと思っています。
なぜなら、
娘の受け入れ先である社会全体が、本当の意味で自由でないと『受け入れられる』ということ自体が成り立たないからです。
そして、その社会全体には、当然のことながら【あなた】も含まれています。
だからこそ、僕は経営コンサルタントとして、一人でも多くの経営者を自由に、個性を活かす、つまり自分らしく、自由に自分らしい経営を楽しむ経営者を増やすことが僕がコンサルティングをする意味となっています。
この僕の【“らしさ=個性”を活かす経営者を一人でも増やす取り組み】が、自由に個性が活かされる社会作りに繋がっていると信じています。
奥田経営コンサルティング
奥田 政弘
【奥田の人生理念】
『自分らしさ』を表現し、『自分』という存在の素晴らしさを味わい尽くす!
【クライアントとの約束】
クライアントに『気づき』をもたらす『非常識コンサルティング』で
経営の問題解決と理想の『いい会社』作りを最短最速で実現する支援をします。
【コンサルティング指針】
・クライアントと共に無限の可能性と真理を探究します。
・クライアントの“あるがままの自分らしさ=個性”を活かします。
・クライアントと『気づき』の喜びを分かち合います。