経営理念を作るときのポイント

こんにちは。奥田です。

 

経営理念を作るときのポイントというテーマでお話します。

 

経営理念というと、しっかり会社経営を進めていく上で、

会社の行き先を明示し、全社員とベクトルを揃えるための軸、指針となるものです。

 

こういう表現をすると、

いざ、経営理念を作るとなると、ちょっと身構えてしまうかもしれません。

 

例えば、

ちょっと人に見られてもカッコいい内容にしないとなぁ・・・、とか

会社のものだから、少し表現に格式をもたせたいなぁ・・・、とか

思うかもしれません。

 

しかし、こういう感じで、経営理念を作ると、

最終的に、経営者が納得できる経営理念にならないかもしれません。

例えば、

経営理念を作る際、

会社として格式あるカッコいい理念を作ろうと意気込んで作ると、

表面的には見栄えする経営理念を作ることができるかもしれませんが、

内容的に、ちょっと物足りないものになるかもしれません。

 

なぜ、物足りなくなるのか?

それは、会社の経営理念と言っても、つきつめていくと、

経営者の経営に対する考え方、取り組み姿勢、生き様が、そのまま言葉になってくるからです。

 

つまり、

会社視点から作るのと、経営者視点で作るのとでは、結果的に、経営理念の内容にズレが出てくる可能性があるということです。

会社は、経営者と従業員、取引先、顧客も関わってくる総体の話になりますので、様々な関係者との関係も踏まえて作りたいと思うことは当然だと思います。

しかし、経営理念を作る際、

経営者視点で作るのと、会社視点で作るのとでは、どうしてもズレが出てきてしまいます。

 

では、ズレが発生しないための経営理念作りはどうしたらよいのか?

 

僕が、提案する経営理念を作る方法は、2つのステップに分かれます。

 

まず、ステップ1として、

経営者自身が、自分の生き方、生き様、使命、理想世界を定義した人生理念を作る。

 

次に、ステップ2として、

経営者の人生理念に、従業員の思いを付加して、会社の経営理念に仕上げる。

 

このステップを踏めば、もれなく経営者の思いを軸にして、従業員の思いも反映された経営理念を作ることができます。

そして結果的に、

経営者、そして従業員が心底、納得、コミットメントできる経営理念が完成します。

より納得のいき、経営者、従業員が腹の底からコミットメントできる経営理念作りのヒントになれば、幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA