社員のベクトルを合わせる方法

こんにちは。経営コンサルタントの奥田です。

 

なぜ社員のベクトルを合わせる必要があるのでしょうか?

 

それは、

【一人ではできないことをするため。】

それは、

【自分一人だけのチカラではなく、皆のチカラで大きなことをするため。】

 

「そんなことは、分かっている!」

でも、

「社員と想いが共有できないんだ!」

「社員のベクトルが合っていないんだ!」

というあなたに、

どうすればベクトルが合うのか、という話をしたいと思います。

 

 

社員のベクトルが合っていない原因って何だと思いますか?

 

あなたが、そんな質問をされたら何て答えるでしょうか?

 

・社員が自分のことしか考えていない。

・社員に責任感がない。

・社員が先読みした仕事ができない。

・自分以外の視点で考えるクセがない。

・経営者発想ができない。

 

このような答えが、あなたの頭の中に浮かんだんじゃないでしょうか。

 

少なからず、このように考えるあなたが、これまであの手この手で、

社員のベクトルを合わせようと一生懸命、取り組みをされてきたと思います。

 

その結果、社員のベクトルが合うという目的を達成できたでしょうか?

 

おそらく、その目的は達成できなかったんじゃないでしょうか。

 

なんで僕が断言できるかと言えば、あなたがこのページを見ているからです!

 

 

あなたに問題が起こって、

未だに問題が解決出来ていないということは、何かしら【原因】が存在します。

 

その原因は、2つ考えられます。

 

(1)問題解決の方法が間違っている。

(2)問題が起こっている原因を見誤っている。

のどちらかです。

 

 

先程、あなたに質問しました。

「なぜ、社員のベクトルが合わないと思いますか?その原因は何だと思いますか?」と。

それは、今、あなたが、想定している

社員のベクトルが合わない原因が、本当の原因かどうか確認するためです。

 

本当の原因について、僕の結論を言いますね。

先程の質問で、社員のベクトルが合わない理由として、

あなたが答えた原因で、「社員が・・・・」と

主語が【社員】となっていると、本当の原因にたどり着いていません。

 

なぜなら、問題を問題と認定、ジャッジしているのは、あなただからです。

 

極端な話、あなたと違う経営者なら、

同じ状態でも、問題視しない経営者もいるということです。

 

つまり、主語に「社員が・・・」と考えている限りは、

問題視するあなた自身が、問題が起こる原因に含まれていません。

 

言われてみれば、おかしな話に感じると思います。

「ひょっとしたら問題ではなく、チャンスかもしれない!」

というジャッジもあってもいいはずなのに、

「絶対に問題だ!」とジャンジしています。

 

ですから、

問題の原因を社員と考えている限りは、問題が解決しません。

 

そこで、僕がコンサルですることは、

「本当にベクトルが合わない原因が社員にあるのか?」

ということを疑うことから始まります。

 

そして、

「あなたが、問題とジャッジする価値観、考え方が、

本当に、あなたの理想の会社作りに必要なんですか?」と問いかけます。

 

なぜなら本当の問題が起こっている原因を特定できない限りは、

本当の問題解決のための方法、アプローチを実施することができないからです。

 

ここで重要なことをもう一つ、お伝えしておきます。

問題の本当の原因に、

なぜ、これまで誰よりも本気で考えてきたあなたが気づけなかったのでしょうか?

 

それは、【自分の当たり=常識】を疑うことをしなかったからです。

 

そして良くも悪くも、無意識で日々の経営で行っていること、言動すべてが、

経営者の常識に照らし合わせて、行われています。

 

自分で自分のことが分からない理由もここにあります。

自分の常識は当たり前すぎるので、

それが本当に自分の理想の会社作り、社員のベクトルを合わせるために

大切なことなのかを改めて、疑うことなんてしません。

 

ほとんどの経営の本に書いていませんが、

理想の会社作りのために、本当に大切なことだからこそ、

僕は経営者の無意識、潜在意識レベルから経営者の常識を問うことをします。

経営者自身でするのは難しいですし、

そこまで考えてするコンサルタントも存在しないので、僕がサポートしています。

 

もし、社員にベクトルが合わない原因を求め、

これまでと同じように社員のベクトルを合わせようと

・理念を確立して社員の思いを一つにまとめる!

・相手を褒めて、モチベーションを高める!

・イベントを開催して社員を喜ばせる!

など市販されている本に書かれているような小手先のやり方を行っても、

社員のベクトルが合うことはありません。

 

なぜなら、

世の中が黄色に見えるサングラスを

あなたが、掛け続けている限りは、世の中が黄色に見え続けます。

本当に、その掛けているサングラスが、ベストなチョイスなのか、

あなたの理想の姿なのかということです。

 

もし、あなたが間違ったままのサングラスをしていたら、

どれだけ優秀な社員が現れようとも、

ベクトルが合っていない黄色に見えてしまいます。

 

このポイントに気づいたあなたは、ここで選択することができます。

・これまでと同じようなやり方で、社員のベクトルを合わせようとする

・これまでと違うやり方で、社員のベクトルを合わせようとする。

のどちらかです。

 

しかし、

失敗して上手くいかなかったやり方を繰り返しても、成功することはありません。

 

それであれば、取る選択肢は、一つ。

今までと違うやり方をするしかありません。

 

そうしない限り、これまでのあなたが費やしてきた

社員のベクトルを合わせるための努力、苦労、時間、お金が報われることはありません。

 

経営者の理想と関係のないサングラスを外すことをして、

現実をそのまま何の曇りもなく見えるサングラスに掛け変えた途端、理想が現実化します。

 

実際、僕のクライアントで、

創業以来27年間、「一緒にお客さんのことを考えてくれるチームで仕事をしたい!」と願い続けて、

何度も組織をスクラップ&ビルドを繰り返してきた会社でも、

「理想のチームが今、ここにある!」と言える状態になったり、

 

オンリーワンのビジネスモデルを一緒にする仲間がゼロの状態から、

1年で一気に10数名のクリエイター集団をまとめ、ベクトルの合った理想のチーム、仲間を作ったり、

 

経営者の長男と本音で事業継承の話をして、最大にベクトルをあった仲間を得たり、

 

これまで衝突を繰り返してきた幹部社員と本気で会社の未来について話せるようになったり、

 

一気に、願ってやまなかったベクトルがあった社員、仲間に囲まれる状態を短期間で実現させています。

 

 

最後に、今回、お伝えした話で、何かピント来るものがあったのなら

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その中で社員のベクトルを合わせるヒントもお届けしています。

 

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