「経営理念の作り方」を探す前に押さえてほしい大切なポイント

こんにちは。奥田です。

 

そもそも、なぜ、経営理念を作ろうと思ったのでしょうか?

 

おそらく、経営理念を確立し、社員のベクトルを揃えることをしたいのではないでしょうか。

 

本来の目的は、社内が一体感を持ち、全社員が一体化することだと思います。

そして、個人プレーでは成し遂げられない、チーム、組織、会社として、理想世界を創造する。

 

そのための第一歩として、「経営理念の作り方」を検討しているあなたが今、ここにいます。

ですから、経営理念作りは、目的ではなく、手段であるということをです。

 

なぜ、こんな分かりきった当たり前のことを言うのかというと、

「経営理念を作ったは良いが、結果、一体感が増したり、一体化がなかなか実現できていない・・・・。」となってほしくないので。

 

どういうことかと言うと、

理念を作ることが目的となって、本来の一体化までつながらないケースが起こりうるからです。

 

あくまで、経営理念の作り方を参考にし、経営理念を確立するのは、目的は社内の一体化です。

経営理念を作ることは、目的を達成するための一つの手段です。

当然、社内の一体化を実現するためには、経営理念作り以外にも、たくさんの方法があります。

その中でも経営理念を確立し、経営理念を軸に経営を進めていくことは、有効な方法の『1つ』であろうという仮設ということです。

これが全てではありません。

 

僕の想いとしては、

経営理念は、無いより、あったほうが良いと考えています。

なんとなくでは相手に伝わらない想いが、言葉でハッキリ明確に表現されるので、経営者の想いが仲間にダイレクトに伝えやすくなりますから。

 

ただ、そういう思いを持つ僕があえて、気をつけて欲しいと思うことを最後にお伝えしたいと思います。

 

経営理念は、経営をする上で、何よりも大切にする根本的な考え、スタンスです。

 

それは、経営者がこれまでの人生経験で形作くられた信念の一つです。

この理念は、自分の理想世界を創造するための大きな推進力となります。

 

しかし、信念というのは、一つだけではありません。

例えば、「人に迷惑をかけてはいけない!」これも信念の一つです。

 

経営理念、人生理念以外にも、人間は、無数の信念を無意識で持っています。

先程の話で、同じ信念でも、大きな推進力となる信念もあれば、逆に、マイナスの抑止力になる信念もあります。

この「人に迷惑をかけていけない!」というのも、抑止力になる場合が多々あります。

例えば、「人に迷惑をかけてはいけない!」と考え、「自分の本音が言えず、本音で話すことができない」というケースを生んだりします。

これが対お客さんに対して発動されると、顧客に最善の提案ができなかったりしますし、

逆に顧客の立場に立つと、最善の提案を受けられなかったりします。

 

まとめます。

経営者のあなたが大切にしている想いを経営理念としてまとめあげ、ぜひ、経営の場で表現してください。

それと共に、何か上手く進まないと感じるときは、理想世界に必要のない信念を握りしめている可能性を探ってください。

そして必要ない信念なら手放す可能性を探ってください。

 

あなたが思う理想世界の創造をどんどん進めて行って欲しいと思います。

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