社員のモチベーションが低いと感じたときの対処法

こんにちは。奥田です。

 

「社員のモチベーションが低い・・・」と感じたときに、

どうすればよいのか?

についてお話します。

 

先日、久しぶりに、ある勉強会に参加しました。

僕も毎月、自分で勉強会を開催しているので、

自分以外の人が主催している会に参加するのは新鮮でした。

 

その中で僕が一番、印象に残ったのが、

「モチベーション」という言葉を久しぶりに聞いたことでした。

 

その勉強会に参加されている経営者がおっしゃていたのですが、

「モチベーションを上げるために、勉強会に参加しています。」と。

 

なぜ、僕が、「モチベーション」という言葉が印象に残ったかというと、

僕自身、久しく「モチベーション」という言葉を使っていないことに気がついたからです。

 

その言葉を使わなくなったキッカケは、、モチベーションというモノを疑ったからでした。

なぜ、疑っていたかというと、

例えば、動物の馬の前に、人参をぶら下げると、

おそらく馬のモチベーションは上がると思います。

 

僕たちが、何気なく使うモチベーションというモノは、

その馬のモチベーションと変わらないんじゃないかと思ったがあります。

 

そして、それに加えて、「本当にモチベーションを上げる必要があるのか?」ということを思いました。

 

どういうことかというと、

例えば、

あなたの大好きな趣味である映画鑑賞を休みの日にするのに、

モチベーションを上げる必要は、ありますでしょうか?

 

そんなこと一切、考えることなく、気分よくテンション高くなっていると思います。

 

ですから、

僕は、「その人が、本当に好きでやりたい事であれば、勝手に無我夢中にやる、いや、やってしまう」ものだと思っています。

 

そうなると、

なぜモチベーションが上げる必要があるのかといえば、

『やりたくない』というのが前提にあるからです。

 

ここに社員のモチベーションが低いときの対処法のヒントがあります。

 

つまり、社員がイヤなことをする前提で、

何とかモチベーションを上げようとすると、

馬の目の前に、人参をぶら下げることをし続けなければならないことになります。

 

しかし、普通に考えて、

馬も人参を食べ続けることもできないですし、

飼育員も24時間、馬に張り付くこともできません。

 

つまり、社員がモチベーションが低いときの対処法として、

アプローチすべきポイントは、

その作業および仕事に対して「やりたくない」と感じているということに尽きます。

その部分を社員さんと、

「なぜ、やりたくないのか?」

「どういう理由で、やる必要性を感じないのか?」

について経営者が一緒に見つめることが大事かと思います。

 

誰もが、馬の人参の話をすれば、本質的でないことは分かると思います。

 

一見して、社員のモチベーションが低いんじゃないか・・・」と感じたときには、経営者が小手先のテクニックでどうにかしようとするのではなく、

経営者と社員が一緒に、お互いに理解を深め合い、仕事を楽しめるようにできたらいいなと切に願っています。

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