社員のベクトルを合わせる

こんにちは。

経営コンサルタントの奥田です。

 

社員のベクトルを合わせるというテーマでお話したいと思います。

 

まず、
あなたにお聞きしたいと思います。

あなたがイメージする
『社員のベクトルを合った』状態とは、どんな状態でしょうか?





いかがでしょうか?

例えば、

・経営者と同じ考えを持って、社員の皆が仕事をしている状態
・同じ目的を持ち、同じ目標に向かって進んでいる状態
・社内が同じ価値観を持って一致団結している状態

このようなイメージでしょうか?

僕が、これまで
「社員のベクトルが揃わない・・・」と悩んでいた経営者に
ヒアリングした結果、こんなイメージを持たれている方がほとんどでした。

そして、
その解決策として、

明確な経営理念を確立し、
その経営理念という価値観&考え方を軸に会社をまとめていく

という方法に可能性を見出すケースが多かったです。

実際、
僕の理念構築コンサルを受けられた方のほとんどが、
そのような経緯で、経営理念を作られました。

そして、
その考えの延長線には、

「確固たる経営理念を確立して、その考えを社員に浸透させていきたい!」

という考えを持っています。

 

しかし、

そんな考えに対して、僕はあえて言いたいと思います。

理念は浸透させるものではありません。

と。

 

なぜ、
「理念は浸透させるものではない」のか?

説明したいと思います。

 

ここで、
ちょっとイメージしてください。

 

例えば、

あなたが“正しい”と信じていることを否定されて、
「違う考え方を信じなさい」と説得されたらどうでしょうか?



普通に、イヤに感じませんでしたでしょうか?

 

「経営理念を浸透させなければならない」という時、
多くの場合が、社員の考え方を変えさせる意味で使われています。

しかし、
誰も「自分の考え方を否定されて、違う考え方を取り入れなさい」

と言われて、すんなり受け入れたい人はいません。

この反応が、ごく普通の人の反応です。

だからこそ、
実際、経営理念を確立しても、
そこから社員に理念が浸透しなかったり、
社員のベクトルが揃わない・・・という結果になっています。

なっているというか、
どうしても、そんな結果にしかならざるをえないのです。

 

つまり、
社員の考え方を変えるために、経営理念を作り、
一生懸命、浸透させようとしても
社員のベクトルを揃えるという目的を達成することはできないのです。

 

では、

どうすれば、社内のベクトルを揃えることができるのでしょうか?

 

その疑問にお答えするために

まず、

経営理念の本当の活用方法についてお話したいと思います。

本来、
経営理念は決して、相手の考え方を改めさせるための道具ではありません。

経営者の考え方、価値観を理念として明示できるようにすることで、
共感する仲間が手を挙げやすくするものです。

 

もう少しイメージしてもらいやすくするために例え話をしますね。

 

日本で一番人気のある漫画、ワンピースの主人公のルフィが言います。

「俺は海賊王になる!」と。

その想いのアウトプットからスタートして、

その想い、価値観、夢に共感し、応援したいと思う人が、船に集い、

ルフィが海賊王になることを応援してくれているのです。

 

これが、本来の経営理念の活用方法です。

何が重要かというと、

経営理念として、経営者の想いを言葉化する。

そして、
その想いの詰まった経営理念で、周りに呼びかけるのです。

【私の理想は●●です。

そして、その理想を実現のために▲▲を大切にしています。

あなたも一緒に、▲▲をし、●●な世界を創造しませんか?】

と呼びかけるのです。

すると、
想いに共感する人が手を上げ、価値観が同じ人が集い、
一緒に目的に向かって進んで行ってくれるのです。

あなたも想いを共有する仲間を募るために
あなたの想いが余すことなく表現された本物の経営理念を作りませんか?

そして、
そんな想いに共感してくれる仲間たちと一緒に、理想世界を作りませんか?

あなたが本気なら、
僕は持てる知識、技術、チカラを総動員して全力で応援します。

最短最速で、あなたの思い描く、理想世界を現実化するために。

お気軽にお声がけください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です